yoccoの自己紹介

yoccoのプロフィール

はじめまして、yoccoと申します。

わたしは30代で兼業主婦・シングルマザー、現在は2歳の娘と二人暮らしをしています。

私がもともと風水に興味を持ったのはもうだいぶ昔で(笑)いつくらいかとは覚えてないんですよね。

気づいたころには部屋にお花を飾ったり、財布を3年に一回買い替えたりしていました。

伝統風水に興味を持ったのは、結婚していた時に土地・家を買うことになったのがきっかけでした。

というのも、私は自然災害に敏感?というか気にするほうなので、土地購入をきっかけにまずハザードマップに目覚めました。

そこからどんどん風水への興味が増したのがきっかけで今にいたります。

安全な土地はどこだ!から始まった

私が伝統の風水を学ぼうと思ったきっかけは、ハザードマップを見ることから始まりました。

最近は毎年のように災害が起きていますし、台風やゲリラ豪雨もあなどれないですよね。

なのでとりあえず川の近くは避けたい!と思いました。

そうして見て行くと、まず川の近くは避け、そして土地自体の標高が高いところを探すように。

でも、標高が高いところというのは坂が多い地域もありますよね。

雪の日とか雨の日とか怖いし、なるべく急な坂があるところは避けたいな〜と。

色々見て行くうちに、昔の災害記録も調べるようにまでなりました。

メインで見ていたのは大きな川であった災害記録や、歴史的な大地震の時の被害などです。

さらに気になった私は、ついには江戸時代の地図と現代の地図を比べるようにしていました。

江戸時代の頃はここは埋め立てだったのか〜とか調べていると面白くて。

ただネットで無料で載っているものだけで調べていましたし、よく分からず照らし合わせていただけだったので、いつかちゃんと調べられるようになりたいなと思っています。

売り出している土地の立地や条件は様々!風水的にいいのはどれ?

私が伝統風水を勉強しようと思ったとどめのきっかけ?(笑)がこの

「売り出している土地で風水的にいいものはどれなのか?」というものでした。

実際に土地を購入する!ということになったからこそ真剣に考え始めました。

特にきっかけとなったのが、

「建売でいい場所はどこなのか?」です。

実際に私が買ったのは土地でしたが(建てる前に解約、そして離婚しましたが)、私は建売物件もよく見ていました。

大型の土地で建売で家を売り出している時って、1号棟〜とかA棟、B棟とかまとめて10件くらい出ている時がありますよね。

あのチラシを見た時に、

「どれがいいのか分からない!」

と軽くプチパニックになったんですよね(笑)

ハザードマップとか色々調べてきた私ですが、この場合どこから調べていいものか!?

今まで私が慣れ親しんでいた風水(家相)では北に◯◯を置きましょう!とかでしたので、

物件価格や日当たりなどでしか判断ができないことに戸惑いを覚えたんですよね(笑)

確かに、物件価格や旗竿地など、「土地の価値」的にいい場所、悪い場所というのはありますよね。

でも、「風水的にはどれがダメなの?いいの?」と強く思うようになりました。

伝統風水を本格的に勉強すると決意!

ただその時は疑問を持ったままでしたが、シングルマザーになって、

「いつか自分で家を買いたい」と思うようになりました。

すると、またあの問題が出てきました。

「どの場所(区画が風水的にいいんだ」問題です。

別に建売にこだわっているわけではないんですけどね(笑)

それに、シングルマザーだし防犯面を考えてやっぱりマンションかな?と思っても、

「どの間取りがいいの?どっち向きがいいの?」などなど。

別に今すぐ買えるというわけではないのですが、「もし買うとなったら」という前提で見ていると分からなすぎて。

そこで、もう気になるくらいだったら本格的に勉強しよう!と決意しました。

伝統風水は難しい?

まず、中国伝統の風水を勉強しようと思うと、とても難しそうな本ばかり。

すぐに挫折しそうになりました。

ここで、日本でなぜ家相がメインの風水として目立っているのかが分かったような気がしました。

家相は日本の風土に合わせたものだし、「初心者でも分かりやすい」んですよね。

私も昔、20代の頃はトイレのカバーを替えたり、財布を替えたり、花を飾ってみたりと玉の輿を狙っていろいろ頑張ってました(笑)

でも、そこで何が起きたかというと、

さらなるお金ない地獄(笑)

私がいろいろ使いすぎていただけというのもありますが、家相や一般的に私たちが目にしやすい風水では開運グッズなどがメインですよね。

掃除をするのは前提として、ラグマットの素材はこれで、色はこれで、とか。

それで本当に開運した人がどれくらいいるでしょうか?(別に家相を否定しているわけではないですが)

私が勉強している伝統的な風水の巒頭(らんとう)風水では、まず土地、家などを見ます。

そうです。

まず住む家、環境が大事!

家の中のアイテムの色を替えるよりも、はるかに大きな力が働きそうじゃないですか?

思い返してみたら、家の中の風水は気にしていたけど、周辺の環境やアパート、マンションの立地や条件は適当に選んでいたな〜と思います。

でも、ハード面(家や土地、形など)はとっても大事。

風水の知識を必要としている人に届けたい

私はまだ風水を勉強中の身です。

勉強しているのは、巒頭風水、理気風水です。

ですが、こんな私でも風水の知識を必要としている人の役に立てるんじゃないかな?と思ったんです。

開運グッズや財布ばかり気にしたり、買っている昔の私のような人に!

このサイトでは、私が覚えたこと、勉強したことなどをアウトプットの場として使用しています。

掲載する風水は教科書に載るような、昔から言い伝えられているようなものを載せています。

風水師を育成する!とかではないので、難しいことはあまり書かず、分かりやすく書いていこうと思っています。

風水はいろいろな流派があり、巒頭風水から見るのか、理気風水から見るのかでも解釈は変わります。

私は日本が災害、地震が多い国であることから、巒頭風水を主軸に考えています。

まだ本格的な風水鑑定はできませんが、いつか鑑定できるくらいになりたいなと思っています。

夢は、自分で風水鑑定したマイホームを買うor建てる!

そして、中小企業、個人事業主さんなどを風水鑑定して、売り上げアップさせて日本経済が盛り上げる手助けができたらいいなと。

頑張れ日本!ですから。

このサイトでは、一緒にゆる〜く風水を学び、興味を持ってもらえたら嬉しいなと思っています。