風水

風水的・不動産屋的に買ってはいけない土地と家の条件14選!

風水的・不動産屋的に買ってはいけない土地と家の条件14選!

こんにちは、yoccoです。

買ってはいけない土地!家!

大きな買い物だから、できることなら失敗したくないですよね。

実はこの買ってはいけない土地の条件って風水的にもNGな場合が多いんです!

私は巒頭風水(土地の立地や条件などで見る風水)がかなり重要だなと思っているのですが、

勉強しているとやっぱり風水って先人の知恵的なところがあって、災害が多いような地形は風水でもNGになっているんですよね。

今回は風水的にもNGな土地の条件11選と、私が以前不動産屋さんから教えてもらった条件3つを紹介していきたいと思います。

風水的に買ってはいけない土地11選

風水的に買ってはいけない土地11選

1,T字路突き当たりの土地

これは有名ですが、T字路つきあたりの土地は殺となりNGと言われています。

でもこれって普通に考えて車が突っ込んできそうで怖いですよね。

それに曲がる車と直進する車が交差するので事故も起きやすそう。

交通量が多かったらさらに怖いですね。

2,カーブの外側の土地

これは反弓路と言うのですが、これも風水じゃなくても車が曲がりきれずに突っ込んできそうなのが分かりますよね。

昔だったら馬車とかが曲がりきれずに突っ込んだんですかね〜(・∀・)?

このカーブは急になればなるほどNGとなっています。

そりゃそうだ!

内側は一応風水的にはOKのようですが、でも事故があったら普通に見えますからね。

見たくないですよね( ̄◇ ̄;)

なのでできればこういった土地は避けた方が良いと思います。

3,三叉路(Y字路)の突き当たり

これもT字路と一緒ですね。

車が直進していたら怖い立地です。

ちなみに、これ「さんさろ」と読みます(知ってるか)笑

私今まで”さんしゃろ”って読んでました笑

Y字路の方がイメージがつきやすいですよね〜


4,波打ち際が見える場所

白い波の泡が見える場所ということですね。

これは「海波浪水(かいはろうすい)」という形殺で、散財したり破財するということらしいです。

リゾート地とかホテルとかこういうところあったりしますが、波が打ち寄せてくる方に家があるのは良くないとされています。

特に日本は地震が多いですから、津波の心配もありますよね。

海が好きな人でも、十分な距離や高さがない限りはこのような立地はリスクが大きいかなと思います。

もしどうしても海が見える場所に住みたい!という場合はハザートマップなどをチェックしてからにしましょう!

5,土地の傾斜が激しい

土地が斜めになっているところは風水的にはあまりよくないとされています。

高級住宅地とか坂多いけどな〜なんて思いますが、基本的には土地は平坦な方が良いです。

また、玄関の前方向に下がっている、坂になっている場合は財運が逃げていくそうなので、坂があったとしても建物の前方向が下がっている場所は
避けましょう!

6,家の目の前に電柱などの尖ったものがある

家の目の前に電柱があることがありますが、これはNGとされています。

これは火殺になりますので、家のちょっと先に電波塔があるという場合も避けた方が良いです。

電柱は1階にいる時に気にならなくても、2階から見ると意外と近く感じたりしますしね!

電柱から火花が!とか切れたりしたら!とか考えたら怖いですし!(怖い妄想得意すぎて嫌になります^^;)

7,神社やお寺などと向かい合う

家の玄関とお寺などが向かい会うのは殺となりNGです。

近くにある!というくらいであれば大丈夫ですが、向かい合ってはいけません。

たまに民家のなかにポツンと鳥居や小さい神社があったりしますよね。

8,お墓が見える

お墓が見えるのは陰の気があり風水的にはNGとされています。

不動産屋さん的には、高い建物が建たないので気にしない人は採光がとれるのでOKと言ってましたが・・。

でもやっぱりちょっと嫌ですよね。


9,家の前面道路上に消防署や警察署、病院などがある

これ、私経験したことがあるんですよ!

家の目の前の道路沿いに救急病院があったのですが、夜中もピーポーと音が凄いんです!

ある意味自分が病気になった時は安心ですが、やっぱり音が気になります。

警察署や消防署も同じくサイレンの音がけっこう大きいので

風水ではなくても気をつけてみておきたいポイントだと思います!

10,向かいの家の角が向いている

道路沿いに対して斜めに家が建築されていることありますよね。

その斜めに建っている向かいに自分の家があった場合、家の角の部分がこちらに刺すような形になり飛刀殺という殺になります。

風水ではなんでも角が自分の方に向いているのはダメなので、お向かいさんも必ずチェックしましょう!

11,三角などのいびつな形の土地

よく角地などで三角形をした土地などがありますが、風水的にはNGです。

できる限り土地は四角形で整った土地の方が良いです。

もしどうしても!という場合は家を建てる時に四角形に見えるようにとかいろいろ工夫はできるようですが、

土地を有効活用しにくいですし、もしこれから土地や家を選ぶ場合はきれいな整形地の方が風水的には良いと思います。


不動産屋から教えてもらった買ってはいけない土地3選

不動産屋から教えてもらった買ってはいけない土地3選

では、ここからは私が以前土地探しをしていた時に不動産屋さんから教えてもらった

買ってはいけない土地の条件を3つご紹介したいと思います。

1,災害に弱い土地

土地の値段は普通はあまり下がることはありませんが、災害があったりすると価格がかなり下がってしまうそうです。

とくに今は自然災害が多いですから、ハザードマップや地盤はしっかりとチェックしておきたいところです。

洪水・地盤だけではなく、土砂災害警戒地域も見過ごさないようにしましょう!

昔から住んでる人は災害があったことを知ってても、新らしく来た人が知らずにその場所に家を買う・・なんてことがあるらしいので必ずハザードマップと災害記録をチェックしましょう!

2,事件が起きた場所

これはちょっと未来の予測はできませんが、以前に有名な事件があったりした場所は価格が下がりやすいというよりは、

もし売ることになった時に買い手がつきにくいらしいです。

そんなところ自ら買わないでしょ〜!と思いがちですが、地元ではない場所だったり知らない土地に家を買う場合は昔に何があったか知らずに買ってしまうことがあるようです。

「あ、あの事件があったところ・・」と後から知るのは怖いですし、もし地元や知っている土地ではに場合は、しっかり調べたり地元の不動産屋に聞いてからの方がいいかもしれません。

3,有名な宗教施設などある

これも事件になったような宗教施設だったりの近くはもし家を売却することになった場合に買い手がつきにくいそうです。

わざわざそういう場所に住まなくても、と思いますので、やはりここもチェックしておきたいですね。

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まとめ

風水で選んではいけない土地というのは他にもまだ色々とあるのですが、今回は代表的なものをご紹介しました。

私はやっぱり土地の安全性が一番重要かなと思っているので、

ハザードマップなどで必ずチェックはしておきたいですよね。

最近は雨も多いので、土砂災害などにも気をつけたいところです。

この記事を読んだ方が理想の土地に出会えますように!

参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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