こんにちは、yoccoです。
今回は風水的にNGなマンションの立地や部屋についてご紹介したいと思います。
みなさんはマンションに引っ越す時にどういう点をチェックしていますか？
駅からの近さや間取り、金額などでしょうか？
今回は、マンション自体で避けたい方が良い部屋、NG風水をご紹介したいと思います。
これから引っ越す！引っ越しを考えているという方はぜひチェックしてみてください。
引っ越す前にチェック！風水的にNGなマンションの立地・部屋とは？
目の前が高速道路
これは、目の前を通り過ぎる車を無意識に目で追ってしまい、神経系にストレスがかかりストレスがたまりやすくなります。
まぁ、普通に落ち着かないですよね。
高血圧や糖尿病にもなりやすくなると言われていて、特に道路が目の前でカーブしている外側にマンションが立っている場合はさらに悪影響があると言われています。
マンション・アパートにツタが巻きついている
マンションではあまりないと思いますが、古いアパートなどで稀に見かけることがありますよね。
この場合、ツタが太陽の光を吸収し、水分を含んでいるので建物自体が冷えてしまいます。
特に女性は避けた方が良い風水で、住んでいる人はイライラやむくみ、冷え性やお腹がはったりということがでると言われています。
１階部分に空間があるマンションの２階
風水ではまず地下に駐車場があったり、１階に空間があるのを嫌います。
特に空間の上の部分、２階は避けた方がよいと言われています。
風水的には空中に浮いた状態になり地に足がつかない、車の音がしたり風が通ることで冷えをもたらします。
人や車が通ることで気も流れてしまうので、どうしてもこのマンションがいい！という場合は、なるべく２階以外の部屋にしておきましょう。
住んでいる部屋の上の階がバルコニーや屋上になっている
マンションによっては、一番上の階には広めのバルコニーや屋上がついている場合がありますよね。
その下の階に住んでいて、バルコニー部分に寝室がくる場合は特にNGとされています。
上の階からくる煞に対して無防備な状態になってしまうので、もし選ぶならさらに１こ下の階などにしましょう。
玄関同士が向かい合うマンション
アパートよりもマンションに多い構造だと思いますが、玄関が対面に作られているものは風水的にNGです。
玄関を開けたときに遭遇してしまったり、プライバシーが見えてしまったりなどストレスになります。
自分は相手の部屋をチラ見しちゃいそうですけどね（笑）→こういう人がいるのでダメですね笑
そしてこれは家の中の扉も同じで、扉が対面するのはNGとされています。
階段の下に玄関がある
これはマンションよりもアパートなどに多いと思いますが、外付け階段の下に自分が住む家の玄関がある場合です。
階段の下に住む人にとって無意識にストレスがかかり、頭痛や高血圧になりやすくなると言われています。
玄関からリビングまでが遠い・各自の部屋がある
芸能人が住んでそうなお家！という感じですが、玄関から入って廊下が長く、リビングあるのかな？というような家はNGです。
広さのあるマンションではたまにこういう構造の家がありますよね。
先に部屋があって、一番奥にリビングがあるタイプです。
家族で住む場合は家族が不調和となりやすいと言われています。
リビングが暗い
風水でも採光はとても重要です。
湿気やカビの原因にもなりますし、家族の健康運が悪くなります。
リビングが寝室よりも小さい
もともとリビングより寝室の方が大きいという間取りはなかなかないと思いますが、
家族が増えたことで区切ったりなどはあるかなと思います。
その際に各自の寝室よりもリビングが狭くなってしまうのはNGです。
家族関係に悪く、部屋にこもりがちになってしまうと言われています。
部屋のドアとドアが向かい合う
玄関のドアでも触れましたが、ドアとドアが向かい合っているのはNGです。
また、半分くらいずれているのでもNGとされています。
ファミリー向けのマンションなどでありますよね。
口論になったり、不和がおこりやすい風水になります。
まとめ
他にもまだまだ風水的な条件はありますが、マンションやアパートを引っ越す時に避けた方がいい条件をご紹介しました。
まだ周辺の環境によって避けた方がいい風水というのもありますが、マンション・アパート自体として避けた方が良い部屋を知っておくと便利ですよね。
特に空きがいくつかでている時期や、まだ出来てまもないマンションやアパートに入る時には迷ってしまいますからね。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
